ヴェールノアール・スタッフブログ
岐阜県羽島市のゲストハウス・結婚式場

こんばんは!
皆さま、台風の準備は万全ですか?
明日の結婚式で青空が広がることを願っている渡邉です。

10月6日、
秋晴れが広がる日曜日。
私の愛する同期が姉妹店のオランジュ・ベールにて、
たくさんのゲストに見守られる中、結婚式を挙げました。

新婦の名前は、渡邉有紀子。

そう、私と同じ渡邉なんです。

ゆっこの愛称で親しまれている彼女は、
同期一、笑顔が溢れるウェディングプランナーでした。

入社試験の時から一緒になったり、
同じ苗字だから働きはじめてからも親近感があったりと、
なにかと一緒にいた同期の結婚式だからこそ、
結婚の報告を聞いたときは本当に嬉しかったんです。

実は私自身、結婚式に列席するのは初めてのことだったんです。

いつもはウェディングプランナーとして新郎新婦さんをお手伝いする側にいる私が、
ゲストとして結婚式に参加して、結婚式そのものを楽しむというのはとても新鮮で、
普段の結婚式とは違った視点で見ることができました。

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受付係をお願いされていた私は、少し早めにオランジュ・ベールへ。
待合室の飾りつけも、もらった席次表も、ゲスト目線で見ると、
どれもふたりらしさが溢れていてとてもあたたかい気持ちになりました。

待合室に入った瞬間のゲストの方の気持ち。
やっぱり大事にしなきゃいけないところなんだなと再確認することができました。

正直なところ、ウェディングプランナーとして働いている自分が、
挙式や披露宴を通してどんな風に感じるのか、
わからなかった部分もあったんです。

入場してくるタイミングや、式の進行も、
たくさん見てきた結婚式と重ねて見てしまうんではないかと思ったこともありました。

でも、そんな風に思いながら迎えた挙式の入場は、
想像以上の感動を味わうことができました。

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チャペルの扉が開いた瞬間、ゆっこの顔が見えた時は、
涙が止まりませんでした。

何回も見てきた挙式も、バージンロードを歩く花嫁さんの姿も、
全てが新鮮で輝いて見えました。

同期の結婚式を通して改めて感じたことは、
やっぱり結婚式って素敵な一日なんだな、というシンプルなもの。

結婚するふたりのためにたくさんの人が集まり、
同じ時間を過ごして新郎新婦のふたりを祝福する。
そこにたくさんの想いをこめて創っていく一日だからこそ、
当日参加したゲストも楽しんで笑ったり、感動して涙を流したり、
特別な一日を過ごすことができるんだと思います。

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ゆっこの結婚式に列席してみて、
改めて結婚式のすごさと、自分がお手伝いしている一日が大切な一日なんだなということを、
再確認することができた一日でした。

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当日は、ゆっこの綺麗さに度肝を抜かれ、
かわいい花嫁に見とれてしまった渡邉なのでした。

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ゆっこ、つーくんおめでとう!
ふたりの笑顔が満開な家庭を築いてください…☆
お幸せに!!!

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おまけ

当日、披露宴に参加できない阿曽Pをこんな形で連れていきました。笑

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ちゃんと写真に写っているでしょうか…。